戦争はいけないと思わされる本・映画

私がおすすめする本は「永遠の0(ゼロ)」です。
この本は、映画にもなり戦争の悲惨さと友情の感動もあって良い本だと思います。本を読んで、自分で絵を想像した後に映画を見てこの本と映画を見た後、福岡の大刀洗まで行き「大刀洗飛行場」に見学に行った。
「大刀洗飛行場」には、戦死した何百、何千の戦死した人(軍人)の写真と0(ゼロ)戦の飛行機が飾られてあって、管内ではその関係する戦時中の映像が、テレビで流れていてそれを見て、実際に0(ゼロ)戦を見学したら、鳥肌が経って寒気がした。
実際、「大刀洗飛行場」まで行くのに使った西鉄電車の駅「筑紫駅」が敵の軍に襲撃されるシーンがテレビで流されていて、「自分がもしその場所にいたら絶対に死んでいる」と思うぐらいの映像だった。でも、「それほどすごい敵からの襲撃なのによく映像が残っていたなぁ。」と思っていたら、「これは、敵の機内から撮った映像です。」と説明があって、納得した。「でも、敵から良くこの映像を入手できたなぁ。」と思った後に、自分で良く考えてみたら、「条約がうまくできたかだ。」と気が付いた。
この映像を見て、「本当にもう戦争はしてはいけないな。」と感じた。私みたいに戦争を知らない人たちが増える中、この本や映画は日本は戦後71年にもなるので、戦争体験者が少なくなっているので、戦争はいけないと伝えるのに一番良い本・映画だと思います。