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魚に親しむのにお勧めの二冊です

私はよく生物、特に魚を取り扱った本を中心に読んでいます。今回はその中から二冊を紹介します。一冊目は、「日本全国お魚事典(海竜社)」です。東京海洋大学山田吉彦教授とさかなクンがタッグを組み、約百種類の魚介類を紹介しています。魚だけではなく、鯨やウミガメまで紹介してあります。また、その魚が主に獲れる場所も地図で示してあります。自分の住んでいる場所で何が獲れるか探すのも楽しいです。さかなクンの描いたいきいきとイラストに惹かれ、眺めているだけでも楽しいです。食文化的な視点で書かれており、実際に教授がお店で魚を食べた時の話も書いてあるので、お勧めの食べ方が分かります。個人的にはマゴチを食べてみたくなりました。二冊目は、「思わず話したくなる(深海魚)のふしぎ(宝島社)」です。深海の不思議な生物を衝撃的なイラストとユーモラスな語り口で紹介しています。生物は不気味な生物や綺麗な生物、凄技を持つ生物などのグループごとに紹介されています。大食いの生物ランキング、大きさランキングなどこの本独自のランキングも面白いです。どちらの本もイラストが多めで、親しみやすい文章なので普段あまり本を読まないという方にもお勧めです。